コーディネートで気をつけたい配色のコツ

query_builder 2024/03/03
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「ファッションでどんな色を組み合わせればいいのか分からない」といった、コーディネートの配色に苦労されている人も多いと思います。
コーディネートの配色にはコツがあり、ポイントを押さえることでおしゃれに見せられます。
今回は、コーディネートで気をつけたい配色のコツについてご紹介します。
▼コーディネートで気をつけたい配色のコツ
■2色に統一する
2色を使用するコーディネートには、同色コーディネートと差し色コーディネートがあります。
同色コーディネートは、失敗が少なくまとまりやすいコーディネートで、お互いの色がなじみやすく統一感を出せるのが特徴です。
「ピンクとホワイト」「ベージュとホワイト」などの同系色はまとまりやすく、上品な雰囲気も演出できるでしょう。
またイエロー・オレンジ・ピンクなどの色を組み合わせると、華やかで明るいコーディネートになります。
差し色コーディネートは、対照的な色を使うことでインパクトを出すコーディネートです。
例えば、ピンクとネイビー・レッドとブラックなどが挙げられます。
モノトーンを軸にして対照的な色を使用することで、目を引くコーディネートに仕上げられるでしょう。
■3色に統一する
3色を使用するコーディネートは、統一感を持たせながら地味になることが少ないのでおすすめできます。
そして最も重要なのが、バランスを7対2対1にすることです。
中心となる色を7割にし、2割の同系色と1割の差し色でコーディネートします。
そうすることでトータルバランスがよくなり、おしゃれ度を上げられます。
▼まとめ
コーディネートのコツは、バランスのとれた配色を意識することです。
統一感を意識することで、コーディネートの幅を広げられます。
大阪にある『Dazzle』では、パーソナルカラー診断を行っています。
診断結果をもとに、ご自身に合う色やコーディネートを提案いたしますので、ぜひお越しください。

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