スーツの色とシーン別の選び方

query_builder 2024/03/11
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社会人になると着用する機会が増えるスーツですが、どのような色が良いのか悩んだことはありませんか。
スーツは色によってイメージが異なり、相手に与える印象を変えてしまう可能性もあります。
本記事では、スーツの色とシーン別の選び方を紹介しますので、参考にしてみてください。
▼スーツの色とシーン別の選び方
■ビジネスシーン
ビジネスの場面では、ネイビーやグレーなどのダークなスーツが定番です。
ライトな色合いのものは、少しカジュアルになってしまう場合があるため注意しましょう。
シャツは、白や淡い青系の無地にすると爽やかな印象になります。
淡いピンク系のシャツは柔らかい雰囲気があり、親しみやすい印象を演出したい場合におすすめです。
■冠婚葬祭
冠婚葬祭で着用するのは「ブラックフォーマル」と呼ばれるスーツです。
結婚式や披露宴など慶事で着る場合は礼服、お葬式や法事など弔事で着る場合は喪服と呼ばれます。
なかでも弔事では、無地で光沢のないマットな生地を用いるのがマナーです。
ネクタイは慶事は白、弔事は黒、シャツは白の無地を選びましょう。
■その他
定番色とは違う、おしゃれなスーツを楽しみたい方は、ベージュやブラウンもおすすめです。
スーツ自体が明るめな色のため、シャツや小物は落ち着いた色合いのものにすると、上手に着こなせます。
▼まとめ
スーツはシーンによって選び方が違います。
仕事で着用する際には、カジュアルな印象になりすぎないよう、ダーク系のスーツがおすすめです。
冠婚葬祭ではブラックフォーマルを着用し、シャツやネクタイの色に注意しましょう。
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