「スタイルを良くしたいけど運動や食事制限は続かない…」という方も多いのではないでしょうか。
体型をすぐ変えることはできませんが、工夫次第でスタイルアップしたように見せることも可能です。
今回は、スタイルを良くみせる方法について紹介します。
▼スタイルを良くみせる方法
■自分の骨格体型に合った服を選ぶ
骨格体型にはストレート・ナチュラル・ウェーブの3種類があり、骨格や筋肉・肌の質感などによって分けられています。
ストレートタイプの特徴は首が短く、上半身にボリュームと厚みがあるのできれいめのカジュアルスタイルが似合います。
ナチュラルタイプは手足が長く、骨格がしっかりしているのでルーズでゆったり着られる服を選びましょう。
ワイドパンツなどの大きめのサイズの服で、体のラインを拾わない素材を選ぶとスタイルがよくみえます。
ウェーブタイプは、骨が細く下半身にボリュームがあるのが特徴です。
重心を上げることを意識して、ハイウエストや着丈の短いトップスでウエストを強調すると、よりスタイルアップできます。
■パーソナルカラーをもとにコーディネートする
パーソナルカラーとは、その人の生まれもった肌や瞳の色と調和しやすい色のことです。
ご自身のパーソナルカラーとコーディネートを合わせることで、個性が際立つでしょう。
また色には収縮色と膨張色があり、黒・青・緑・紫などが収縮色で、白・赤・ピンクなどは膨張色です。
ご自身のパーソナルカラーにあわせてベースとなる色を選び、細く見せたいところに収縮色のアイテムを選ぶとメリハリが出るでしょう。
▼まとめ
スタイルを良くみせるには、パーソナルカラーや骨格体型などを活用し、ご自身に似合う色やアイテムをコーディネートすることが重要です。
大阪にある『Dazzle』では、パーソナルカラーをはじめ骨格タイプの診断も行っております。
お客様の診断結果をもとにスタイルアップ方法を提案いたしますので、ぜひお越しください。