パーソナルカラー診断はすっぴんで行くべき?

query_builder 2025/10/01
image10

パーソナルカラー診断に興味を持った方から、よくいただくご質問のひとつが「すっぴんで行くべきですか?」というものです。

診断を受ける前に気になるポイントですよね。

▼パーソナルカラー診断はすっぴんがおすすめ

結論から言えば、できるだけすっぴんに近い状態で臨むことをおすすめします。

その理由は、パーソナルカラー診断では「その人が本来持っている色」をもとに判断を行うからです。

肌の色や質感、瞳の色、唇の血色などは、メイクによって大きく印象が変わってしまいます。

例えば、ファンデーションで肌のトーンを明るく見せていたり、チークやリップで血色を加えていると、本来の色味が隠れてしまい、診断結果が少しずれてしまう可能性があるのです。

せっかく受ける診断だからこそ、正しい結果を知りたいと思う方が多いはず。

そのため、できる限りすっぴんで臨むことが理想とされています。

▼ベースメイクはOKの場合も

とはいえ「外出時に完全なすっぴんは少し抵抗がある」という方もいらっしゃるでしょう。

その場合は、薄めのベースメイクだけをしてご来店いただき、診断前にメイクオフする方法もあります。

多くの診断サロンではクレンジングやスキンケア用品を用意しているので、心配せず相談してみると良いでしょう。

また「眉がないと不安…」という方は、アイブロウのみ残していても問題ないケースがあります。

診断士によって方針は異なりますが、必要以上に不安を感じなくても大丈夫です。

大切なのは「本来の自分に近い状態」で診断を受けること。

その方が、ご自身に似合う色がしっかり見つかり、その後のメイクやファッションにも活かしやすくなります。

診断結果に基づいて選んだ洋服やコスメは、顔映りを明るく見せたり、肌を健康的に見せたりと、毎日の印象をぐっと変えてくれる心強い味方になってくれるでしょう。

▼まとめ

パーソナルカラー診断は、単なる「似合う色探し」ではありません。

自分自身の持っている魅力を再発見し、それを引き立てる方法を知るきっかけでもあります。

普段の自分を少し客観的に見つめ直すことで、「思いもよらない色が実は似合っていた」という発見につながることも少なくありません。

そうした驚きや気づきが、今後のおしゃれをもっと楽しくしてくれます。

すっぴんで行くかどうか迷ったときは、「より正確に知りたいならできる限りすっぴんで」という目安を思い出してみてください。

そして、無理のない範囲で挑戦してみましょう。

診断はあくまで、自分らしさを見つけるためのポジティブな体験です。

リラックスして臨むことが、いちばんの準備かもしれません。

大阪富田林の『Dazzle』では、似合う色を分析できる「パーソナルカラー診断」を行っております。

お客様が持つ魅力を引き出せるよう丁寧にサポートしておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE